2022年04月17日
香川のあん餅雑煮
すっかり高松.小豆島フリークになってしまい、毎日頭の中は小豆島の事ばかり考えている私。
香川の県民性というか地域性というか、今の私にはとても合っていて居心地が良い。
毎回書いているが、高松にはNHKカルチャーもリビングカルチャーもあるので、いつか『タロット占星術講座』を開講したいと目論んでいる。
今回の目的は『醬(ひしお)づくり』のための有益な情報を集めるために小豆島に渡ったのだが、それは後述する。
また、もう一つの目的は『あん餅雑煮』を食べること。
江戸時代の讃岐(香川)の特産品「讃岐三白(さぬきさんぱく・綿、塩、砂糖)」と呼ばれる砂糖は庶民にとって高級品だったため、餅の中にあんこを隠して食べようと、あん餅雑煮が生まれたとされているらしい。
何軒か廻って太るのを恐れながらあん餅雑煮を食したのだが、私のイチオシは「甘味喫茶ヱビスヤ本店」さんのもの。
普段は雑煮をおかわりするなんて考えられないのだが、それくらい美味しかったのだ。
まず、いりこの白出汁が超絶品。
続いて丸餅の中に入ったあんがめちゃくちゃ白出汁と合う。赤味噌や醤油出汁では
絶対合わないだろう。
書いても五感に関する情報はうまく伝えられない認識があるので、皆さん是非ヱビスヤさんへ行ってみて下さい。
香川の県民性というか地域性というか、今の私にはとても合っていて居心地が良い。
毎回書いているが、高松にはNHKカルチャーもリビングカルチャーもあるので、いつか『タロット占星術講座』を開講したいと目論んでいる。
今回の目的は『醬(ひしお)づくり』のための有益な情報を集めるために小豆島に渡ったのだが、それは後述する。
また、もう一つの目的は『あん餅雑煮』を食べること。
江戸時代の讃岐(香川)の特産品「讃岐三白(さぬきさんぱく・綿、塩、砂糖)」と呼ばれる砂糖は庶民にとって高級品だったため、餅の中にあんこを隠して食べようと、あん餅雑煮が生まれたとされているらしい。
何軒か廻って太るのを恐れながらあん餅雑煮を食したのだが、私のイチオシは「甘味喫茶ヱビスヤ本店」さんのもの。
普段は雑煮をおかわりするなんて考えられないのだが、それくらい美味しかったのだ。
まず、いりこの白出汁が超絶品。
続いて丸餅の中に入ったあんがめちゃくちゃ白出汁と合う。赤味噌や醤油出汁では
絶対合わないだろう。
書いても五感に関する情報はうまく伝えられない認識があるので、皆さん是非ヱビスヤさんへ行ってみて下さい。
Posted by fortuneteller yuki at 07:58│Comments(0)
│fortuneteller YUKI
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