2012年09月08日
理系男子はおもしろい!
今日は一週間ぶりに地質コンサルタントの会社へ出向。
「絶滅寸前のウミガメの卵を食べたら犯罪」という理由でウミガメの卵かけご飯を食べたくないA氏が監督の現場は最高に楽しかった。
残念だがこの現場は今日が最後で月曜日からはパイプオルガンの文化会館に逆戻りしないといけない。
今日は地質専門で星の方程式が理解できないB氏は休みでA氏のほかにも工学部卒C氏がいて、これまたおもしろかった。
最近わかったことだが、理系男子は占にはさほど興味は無い人が多い。
が、「自分について知りたい」という欲望は文系以上に強いことが判明。
文系タイプはまず自分よりも相手のことを知りたがる。あと相性もかな。
でも理系は違う。
文系は自分について分析されると、「あー、そういえばそんな感じかなあ」と一度は軽く受け流す。
が、理系は的に的中するといきなり手のひらを返したように「そうそう、そうなんだよな」と食いついてくる。ゼロか百なのだ。だから理系の人を占うと本当におもしろい。
で、同じ事をなんども聞いてこない。聞いた瞬間に「じゃあこうすればいいの?」と頭を切り替えることができるようだ。
理系は質問は一度きりで、ただこちらの話をひたすら聞いている。で、肯定的である。だからあっという間に終わってしまう。
物事を肯定的に捉えられるということは一つの才能だ。
C氏が「数式や方程式は必要だから作られたのであって作った人はそんな深い意味をもって作ったのではないと思うよ」と言っていた。
なんで星の方程式が必要なの?と聞かれ、魔法陣を作っているから、と答えると「あ、そう」とあっさり受け流された。
普通は、魔法陣なんて何で必要なの?とか聞いてくるが、C氏にとってなぜ私が魔法陣が必要なのか知る必要もないので聞いてこないのだろう。
私の周りにはたまにおせっかいな人がいる。特に私とは利害関係ではないのに世話を焼きたがる人がいるが、こういう人は大半が文系だ。
文系で神秘学とかソレ系の情報はたくさん読んでるのに、結果的には人生を神に委ねていないから、同じ質問を何度も繰り返してくるから周囲も疲れてしまう。
理系はわが道を行くエゴイストで文系は周囲から自立できないタイプが多いかな。
A氏の会社は本社が東京にあり、次はいつまた一緒に仕事できるかわからないので本当に残念だ。
今日は鑑定も終わり、今からタミーを浜松駅まで迎えに行く。サンバを私の自宅で教える約束なのだがちょっと流石に今日はきついな。。。
でも菊川から来てくれるので、未来のサンビスタ養成のため、頑張るか。。。。
10月4日のクリエイト浜松で開催されるブラジル音楽祭は3回リハーサルがあるらしく、私も舞台でソロでサンバを披露することになった。
今日からそのステージドレスを探すんだけど、どれにするかすごい楽しみ!
Posted by fortuneteller yuki at 20:50│Comments(0)
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