fortune teller YUKI☆星とタロットブログ

  

浜松から名古屋に移動してはや３年目の夏を迎えつつあります。

今日はサーラ豊橋校の占星術タロット講座日でした。
今週も平日は医療従事者として稼働し、仕事の後で水曜日は名古屋JEUGIAカルチャー、木曜日はNHK浜松校、土曜日はNHK浜松校、本日はサーラ豊橋校と連日講座が続いているため、まだ今月のサソリ星星占い原稿が仕上がっておりません。
毎月の星占いを楽しみにしていらゃしゃる読者の皆様には大変申し訳ないのですがあと数日間お待ち下さいませ。

本日、生徒さんより迷い犬の情報提供の拡散依頼をお受けしました。
講座後にボランティアでチラシを配布しにいくと慌て帰っていかれたので詳しい内容を聞く事ができませんでしたが、私も出来ることがあれば微力ながらも何か協力したいという想いでこちらの画像をUPしています。

甲斐犬の男の子で名前をロクちゃんと言います。毛色は黒に茶色が混ざっていてスリムな中型犬だそうです。
もし画像の犬をお見かけされた方、最近甲斐犬を飼われたという人を知っているなど情報や手掛かりがある方は
画像内にある連絡先までご一報ください。

どうぞ宜しくお願い致します。






　

  

私のホームページ内でYUKI SHOPが
オープンしました！
SHOPと言っても、商品は｢占い｣ですがね。。笑

ホームページ自体も少しリニューアルしましたのでご興味ある方は是非遊びに来て下さいね！

https://yuki-go.stores.jp/


あと、浜松時代からの長いお友達、ヤナギアオちゃんの新曲がアップされました。まさかアオちゃんとサッカーという共通キーワードが生まれるとは。。。笑
とても素敵な曲なので是非聴いてみてくださいね。

https://youtu.be/IiVF4SPMJks



  

秋も深まり、夜空の星も綺麗ですね。
11月８日の皆既月食、皆さんはご覧になりましたか？
名古屋に移住してはや２年が過ぎ、名古屋ではプライベート鑑定が殆どですが、カルチャースクールでの講座もスタートしました。
来る12月２日・金曜日の夕方18:30から20:30に名古屋市のJEUGIA(十字屋)カルチャーセンター千種にて『初めての占星術　太陽と月』を開講します。
自分のホロスコープを作成しながら、太陽星座と月星座の組み合わせを知り、ご自身の本質や人生の流れを読み解きます。
初めての方でも楽しみながら気軽に学べる占星術です。
タロットカードから12星座を解説するので、タロットと併用して占星術を学びたいとお考えの方にピッタリの講座です。

タロットと星が好きな方、興味はあるけどなかなか始めらなかったという方、ご参加お待ちしています。



JEUGIAカルチャーセンター千種
〒464-0858
愛知県名古屋市千種区千種二丁目16-13
イオンタウン千種２階
電話：052-745-5201 (代)

講座名「初めての占星術　太陽と月」
12月２日(金) 18:30～20:30
受講料：2,970円(入会金不要)
  

時々このブログでも書いているけど
私の好きなもの＝乗馬。
まあ、今どきの言葉で言うならウマジョ（馬女）ってやつか。
私は自分の身体に祖父の血を色濃く受け継いでいるので、という刷り込みもあるが、一番好きなファッションも乗馬服だし。。。
もし生前の祖父と親交があったら、私の人生は全く違うものになっていたかもしれない。
しかし、一度も会えなかったという事自体が宿命として決められていたものだとしたら、それはとても納得できる。

現在の生活サイクルの中ではなかなか乗馬に行く時間がないので、移動中にスマホで競走馬の写真や動画を見て地味に楽しんでいる。

実は今月２日（日曜日）に中京競馬場まで私の雅号と同じ名前の競走馬「フォーチュンテラー」を観に行ってきた。
騎手は今村聖奈さん(18)。

パドックで競走馬を観ていると、厩舎で働いてみたいといつも思う。
が、今生ではもはや無理であろう。
同僚から馬刺しを食べに行こうと誘われているが、「馬は食べるものではなく乗るもの」と言って毎回断っているが、まあ、そんなことはどうでもいい。


フォーチュンテラーは凄い肉体美で
とても美しかった。
今村聖奈さんが騎乗した時、息遣いの荒いフォーチュンテラーを軽く触って落ち着かせたり、見ていてとても心が安らいだ。

馬名が私と同じ雅号で鞍上が女性騎手。
これは応援しない手はない。


競馬のイメージが、、、
競馬＝ギャンブル＝競馬新聞片手に耳鉛筆したおっさん、という方は一度是非競馬場に行ってみて下さい。

めちゃくちゃ若い女性が多い！
しかもパドックで競走馬を撮りまくってるし・・・
競馬場って意外と出会いの場所じゃないかなあ。

宝くじが10億円当たったら、馬主になって自分の競走馬を馬主席で珈琲を飲みながら応援する、、なんて夢だよなあ。
手始めに一口馬主からスタートするか。笑
馬主席にはドレスコードがあるらしいから、着ていく服を考えるだけでも楽しみだ！





  

今春（4月、5月）にリビングカルチャー静岡で開催した占星術講座はご好評を戴き、次回は12月と1月の2回講座で再度開催の運びとなりました。

ご希望の方はリビングカルチャー静岡(電話：054-205-4111)までお申し込み下さい。
タロットを勉強された方は占星術の知識を吸収しやすいかな〰と思います。

特に「タロットは勉強したけれど、タロットだけで未来を読むのは難しい」と思っている方のご参加お待ちしています！




  

先日、ご縁があった方からのご依頼です。
行方不明の犬を探していますが、確たる情報を得られないまま半年が経過してしまいました。
保護につながる有効な情報提供をお願い致します。
詳細は下記の画像になります。

  

サンバを引退したら残りの人生、何を楽しみに生きていけば良いのだろう。

今から10年前、本気で毎日そんなことを考えていた。
毎年サンパウロ(ブラジルのサンバカーニバルはリオデジャネイロだけでなく、サンパウロとサルバドールと3箇所で開催される)までの旅費を稼ぐために昼夜働いていた。あの頃はその日一日一日を必死で生きていた。
私のポジションは6年間ヂスタッキ(山車の上で踊るダンサー)だったのだが、毎年私のポジションを確保してくれていたチーム代表者が引退した為、私もカーニバルから身を引いた。そして、と同時に安心した。
これでもう旅費を稼ぐために日夜働く必要はない、たまにはゆっくり休んで映画を見たり国内旅行もできる、、本気でそう思ったし、やっと執着から解放されたのだった。
ブラジル・サンパウロでは私の人生において何にも代え難い貴重な体験を沢山してきた。

現在はダンスの代わりにと言ってはなんだが、たまにしかできないのだが乗馬が趣味。
祖父の血を引いているせいか馬が大好きなのだ。20代の時に乗馬を少し囓ったのだが、今度こそちゃんとモノにしたいと思っている。
乗馬が好きだが、そもそも競走馬が好きでパドックで永遠に馬を眺めていたい。馬を眺めているだけでとてつもない幸福感を感じるのだ。
馬は本当に美しい生き物だと思う。
歩き方も、走り方も、全て美しい。

そんな今の私の心をがっちり捉えているのが白毛の牝馬・ソダシ。

ＭＳＮ ー ソダシ劇的復活でG1・3勝目 鞍上の吉田隼人「残り1Fは夢のような感じ」


16日日曜日のレース(ビクトリアマイル)で圧倒的な強さを見せてくれたソダシだが、最後の追い込み力が凄すぎる。
それにしても本当にドラマチックな勝ち方だった。
どうでも良い事であるが、ソダシの祖母馬の名前は「ユキチャン」。この偶然も本当に嬉しい(*^_^*)


  

パートナーが我が子のように定期的に高圧洗浄機をかけ、お花をお供えしている寺の境内にあるお地蔵さんに新しいお衣装が届いた。
今回も煉獄さん(仮称)の力作で、1回分のお衣装に40ほどのデザインをしてくださって創り出された「フラワーガーデン」。

毎回思うのだが、お地蔵さんの表情はパートナーの心の写し鑑のようで、お地蔵さんは人間ではないけれど魂が宿っている気がするのだ。
今月のテーマは「フラワーガーデン」で女子力高め。
是非3Ｄの現物を見て戴きたいのだが、それ位素晴らしい出来栄えである。
お地蔵さんの衣装が前回まで市松模様→竃門炭治郎→男子イメージだった為、今回は女子力が高過ぎるのかちょっぴり恥ずかしそうである。





次回作は七夕にちなんで「織姫と彦星の天の川」の予定で、既に煉獄さんは次回作に着手してくださっているのだが、織姫Ｘ彦星をリラックマで、と機転を利かせて下さった→パートナーがリラックマ大好きなので。笑
お地蔵さんはコリラックマと一緒だと本当に幸せそうなんだよなあ。




  

とても楽しい時間を有難うございました。
あれから８ハウス惑星集中のパートナーから返信ありましたので明記しておきますね！鑑定時間中に間に合わず済みませんでした。
本日最後にしたエーススプレッドの結果を更に現実的なものにするために、気学を用いてご自宅から見た下記の方角で行動を起こしていって下さいませ。

https://h200.com/houi2/
⬆こちらから正しい方角を導き出して下さい。(気学は正しい方角を取ることが最重要項なので)

５月：西北西
６月：なし
７月：東北東
８月：南(吉方位のパワーが強い)
９月：なし
10月：南南西
11月：東
12月：南東(東南東が特に良い)




  

昨日は豊橋講座の日で双子座の生徒さんと近況報告などをしあっていた。

彼女は今、L'Arc-en-Cielのｈｙｄｅさんにハマッていてその魅力をかなり熱く語られたのだが、ｈｙｄｅさんにハマッた理由というのが、L'Arcの神曲だとかビジュアル的なものとかそういう事ではなくｈｙｄｅさんのファンとのやりとりのメッセージの中にさりげない気遣いがあるとか人間性に惹かれたという内容だった。
自分がL'Arcに関心が薄いのであくまで聞く側ではあったが、実は私にも最近同じような経験があった。
まあ、このブログを読んでくれてる人は大半が昭和か平成生まれの方しかいないと思うので時代的に少々レアな内容になる。

先日探しものでネット検索していた時にあなたにお薦めの的な感じで上がってくる動画の中に、30年位前に『夜のヒットパレード』で見た『渚のオールスターズ』の映像があったので懐かしくなり探しものそっちのけでつい観てしまった。

https://youtu.be/PnDYIXMqz1E

青春時代真っ盛りで、とにかく織田哲郎さんの楽曲と歌声が大好きだったあの頃。
まだブラジルやサンバとはまだ何の繋がりもなく海外に行ったことがなかったので日常的には日本のポップスを良く聴いていた頃だ。

でもこの動画を見てたった今の自分が感じた事は、、、1番強く印象に残ったのは大江千里さんのパーカッションの扱い方と楽曲への柔軟性である。他にも著名アーティスト揃いの中、私が終始観ていたのは大江さんのみだった。
動画コメントには大半が織田さんとＴＵＢＥ、田原俊彦さんへの賞賛コメントだったので、大江さんの分は敢えて私がここに書く。
動画の中で最初、この人誰だっけ、、ああ確か大江千里だ懐かしいな、若いなあと思って姿を追っていたのだが凄く自然で楽しそうにパーカッションを叩き(リズムも取り方が裏打ち)、何なら映像のアーティストの中で1番アピール力があった。
私の中で大江千里＝静のイメージのソロボーカルというイメージしかなかったのだが、この人パーカッションやったらきっと凄いだろうなと思って『大江千里　現在』で検索したら、何と現在はアメリカニューヨークでジャズピアニストとして活躍しているらしいのだ。
なるほど、ヒッパレの動画を観たときに感じたあの躍動感や解放感がカチッと合わさった感じがした。
大江さんの記事を探して読んでみた。

更にその中でも私が1番共感できた部分はここだ。

(以下記事抜粋)

自分が持っている以上の力を出して、「血尿が出ても走り続けるぞ！」と冗談で言うくらい、自分に枷をしていた部分があったのですが、ニューヨークで過ごすうちに、日本でのやり方はここでは通用しないとはっきり感じたんです。日本でめちゃくちゃ頑張っているのは紛れもない事実なのに、ここではまだ自分は何者でもない。その「何者でもない自分」の不安と焦燥感は驚きでした。
自分が思うクリエイティブになればなるほど、新しい一面を見せれば見せるほど、売り上げやヒットチャートの順位は下がっていく。
これまで培ってきた想像力や技術や経験を純化してつくった作品の評価がそうなるのだったら、自分が美しいと思えるポップスをやり続けるのはもう難しいのかも知れない。場所を変えるか、職業を変えるか──。そう試行錯誤した時期は、今振り返ると人生で一番エネルギーを使った時期かもしれません。自分としては葛藤していたこの頃の作品がいまも大好きなんですけどね。

https://oceans.tokyo.jp/article/detail/29006

31歳の時は人気と忙しさがピークだったためニューヨーク移住を諦め、47歳になると信号が次々と青に変わっていき、単身渡米しジャズピアニストとして歩いていく基盤が出来上がったのだそうだ。

そのタイミングが来た時に信号は必ず青に変わって進んでいけるというのはタロットでいう『運命の割』が出た時だ。

『頑張っている』人に対してエールを送る。これが占い師としての役割だと思っているのだが、『頑張る』の定義が時代と共に変化しているのも実感できる。
『頑張る』ということが苦労性とか貧乏性という考え方や、あらゆる場所や人から有益な情報を得て、無駄なく効率良く生きていくことが利口な生き方という時代なのかもしれない。また頑張る箇所やポイントにも時代や世代相違がある気がする。
しかし風の元素の後には水の元素が来るので、風(有益な情報)も水(優しさ)の優しさがなければ活かされないと思う。
頑張る(火)事が時代遅れで、有益な情報で効率良く(風)に生きる事が良しとされる時代が来ても、人間には心(水)がありその湿度や浸透力は人間には不可欠なものである以上、他者を思い遣る気持ちは人間である以上かけがえのないものだと思う。
仕事も趣味でもあと人付き合いも『石の上にも３年』という言葉があるように長い時間を積み重ねないと見えて来ないものもあり、それが信頼とか信用に繋がると思う。

私は楽曲には歌詞は必要ないと思うタイプで言葉をあまり重視しない人間なので余計そうなのかもしれないが
ブラジルサンパウロで生活する中で、言葉が通じなくても人と心を通わせることはできるし、言葉は時として慎重に使わないと誤解を生むこともあると思う。言葉は少な過ぎてもダメだが多過ぎてもダメだと思う。

最後に生徒さんに大江さんの感想を伝えると、『視点が変わったという事は成長したという事ですね』と。
まさかパーカッションのリズムの取り方に目がいくとは、私の魂や内面はやはり今でもサンビスタなのだ。