今週末、一泊で京都に行ってくる。
日曜日に生徒さんのご家族からの鑑定依頼なのでお会いするのがとてもとても楽しみだ!
凄いタイミングで今回の依頼があり、とどめに今日この本が届いた。
この本には聖地研究家の鎌田東二氏の「鴨川の合流点に神様がいらっしゃる」というコメントが書かれていてとても興味深かった。
この本を読む前は観光としての行き先が全然違っていた。
当初のテーマは「幕末と新撰組」だったのだが笑、読み終わる頃にはいつの間にか「パワースポット」になっていた。
九州のことを調べていると必ず坂本竜馬のところまで読んでしまうため、その流れで京都→新撰組、と偏ってしまった。
相変わらず一人旅だが、今回はかなり朝早く浜松を出る予定。
鞍馬山と清明神社に行きたいからだ。
あえて祇園で宿を取ったので夜は美しい景色が見られるだろう。
この際せっかくなので、夜、橋の上で「しっぺい川柳」でも考えるか。
そこに額に「神風」と書かれたハチマキをした外人(白人)が舞妓さんの写真をパシャパシャ撮りながら通っていったらかなりシュールだ。
多分、5つか6つはとんでもない駄作が出来上がることだろう。
あと風呂とかグルメは本当にどうでもいい。
一日目に無事、清明神社と鞍馬山の貴船神社、できれば上賀茂神社も。二日目の朝イチで清水寺と三十三間堂に行ければそれで充分。
自分用にお土産の八つ橋は外せない。
今回の仲間とのミッションは、晴明神社の井戸の写真を撮ってくることと御守りを買ってくること。
清明神社の井戸の写真を携帯の待ち受けにすると病気が癒されるらしい。
仲間の愛する人・家族の病気が癒えるように少しでもお役に立てたら・・・と思うのだ。
その仲間たちも私の為に真心を捧げてくれたので。
余談だが・・・・・
九州のことを調べていると必ず坂本竜馬のところまで読んでしまうため、その流れで京都→新撰組、と偏ってしまった。
先週から同僚で熊本県出身の男子に顔を合わせる度に「長崎の旨いもの」のことを聞いていたが、しつこすぎて呆れられた。
ところが一週間鹿児島に旅行で行ったことのある同僚が「しろくま」について語りだし、熊本人と二人で(多分)シースクリームの話から刺身の話でかなり盛り上がっていたが、当然入っていけなかった。
しろくま↑
シースクリーム↑